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企業のブランド力を推し量る指標はいろいろあるが、「転職したい会社」として人気が高いのも、紛れもないブランド力の証しだ。  インテリジェンスが6月16日に発表した「転職人気企業ランキング」では、総合および職種別・性別ランキングとともに、「安定して長く働ける企業」(以下、「安定」)、「技術スキルを磨ける・研究設備が整っている企業」(以下、「技術」)、「新しいことに挑戦できる企業」(以下、「挑戦」)といった企業イメージランキングも公表。興味深い結果が明らかになった。調査は4月にインターネット経由で、関東や中部、関西地区に住むビジネスパーソン 25~34歳の男女5000人を対象に実施された。

総合ランキングでは、グーグル(2位)とマイクロソフト(6位)がトップ10に。楽天(16位)、ヤフー(19位)、NTTデータ(26位)、アップルジャパン(27位)が、上位30社に名を連ねた。

  ちなみに日本経済新聞社が2007年10~12月、学生を対象に調査した「新卒が選ぶ就職人気企業ランキング」では、マイクロソフトが90位、グーグル、楽天、ヤフーはいずれも101位以下だった。4社とも話題に事欠かない企業だが、就職時よりも社会人になってから、より魅力を感じるようになるのか。各社の新卒採用の事情などもあるかもしれないが、就職時と転職時でランキングにこれほどのギャップがあるのは、企業側としても分析の余地がありそうだ。  それにしても目立つのは、グーグルの人気ぶりだ。総合2位の同社は、職種別でも技術・研究職で2位、営業・企画・事務職で3位、性別でも男女ともに3位と、全方位で高い評価を得ている。企業イメージでは、「安定」は20位だが、「技術」は4位、「挑戦」は2位と、独自の存在感を示している。個別ランキングではすべて1-4位を占めているソニーを、総合ランキングで1つ上回ったところに、グーグルの勢いを感じる。  先ごろ、グーグルと提携した富士ソフト(参照記事)の堀田一芙副会長から、こんな話を聞いた。

  「提携にあたって、当社の若いエンジニアたちを前に、グーグルの村上憲郎社長に事業戦略などを話してもらったんですが、話を聞いている彼らの顔つきがいつもとぜんぜん違うんですよ。目をキラキラ輝かせてね。グーグルと仕事ができるという期待感がみなぎっていた。そのモチベーションだけでも提携効果は大いにある」  世界中でこんな現象が起こっているのだろう。堀田氏の話に、IT企業のブランド力の真髄を見た気がした。(ITmedia)

やはりグーグルってすごいなと思います。職種別でもいろんな職種で上位を占め、ダントツの人気振りですね。携帯での検索にグーグルが使われだしたことも、これから更にグーグルのユーザーを増やしていく要因になるでしょう。

もっとも、もともと米国では検索エンジンのシェアはグーグルがダントツなんですが、なぜか日本ではヤフーがトップでグーグルはなかなか厳しい状況でした。 こういった状況も、そろそろ終わりに近づいているんでしょうか?
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