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 「やせてからまた来てください」「入社後にダイエットをする考えは?」「入社願書の写真がかわいかったから合格にした」

 女性家族部が最近、女子大生と卒業生、就職準備中の女性を対象に、入社試験の際に経験した差別的な発言について調査した結果だ。

 「ルックスに対する評価は屈辱を感じるほどだった」「太っていることと能力を結び付ける」「スカートをはくよう強要される」などの答えもあった。

 これと関連し、大統領諮問の貧富格差・差別是正委員会は27日、就職の過程でルックスのために差別を受けることがないよう、民間企業を対象に能力に重点を置いた入社願書と面接を準備せよという内容の指針を普及させることにした。一部の法令で面接の基準に含められている「容ぼうの規定」も削除される。これを受け、写真を張り、身長・体重・年齢を記載する既存の履歴書ではなく、個人の能力や長所・短所、経験などを重点的に記載する履歴書の普及が図られる。

(朝鮮日報 12月28日)

 

おとなり韓国では、面接でのセクハラや差別的発言が多いんですね。

日本よりも学歴に重きを置く社会だと聞いていますが、こういった面もあるんですね。

 

まぁ、日本でもかわいい娘や美人が面接に通りやすいっていうのはあると思いますけどね。

面接するのは人間ですから、面接する側の程度によりますね。

こういった扱いを受けた人たちは悔しいだろうと思いますが、ぜひそれをばねにがんばってもらいたいと思います。

 

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 厚生労働省が12月26日に発表した「一般職業紹介状況」によれば、11月の有効求人倍率(季節調整値)は1.06倍と、前月と同水準だった。有効求人倍率は、求職者1人当たりの求人の割合を示す。倍率が高ければ仕事が見つけやすい。有効求人倍率が1倍を上回ったのは12カ月連続。

 有効求人数(季節調整値)は前月比0.1%減、有効求職者数(同)は同0.3%減だった。正社員の有効求人倍率は0.66倍で、前年同月を0.03ポイント上回った。

 新規求人は前年同月よりも1.0%増えた。

 産業別では、医療・福祉(前年同月比14.7%増)や飲食店・宿泊業(同7.0%増)、教育・学習支援業(同6.5%増)などの伸びが目立つ。一方、建設業(同12.1%減)や情報通信業(同11.1%減)は減少した。

 都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)は、最も高いのが愛知県の1.93倍。最低は沖縄県の0.43倍だった。

(NBonline 12月26日)

 

11月の有効求人率が発表されました。

前月とほぼ同水準とのことですが、沖縄はやっぱりきびしいですね。

愛知県が一番良いとは意外な気がします。

 

オープンから接客などに追われるヤングファッション売り場の永渕あずささん(24)。今秋、同店の運営会社「イズミ」に入社した。以前は佐賀市内の別の業態の会社で働いていたが「ファッション関係の現場で働くという高校時代からの夢がかなった」と喜ぶ。パート・アルバイトには「育児が一段落した40―50代の女性が多い」(同社)といい、働くきっかけづくりにもなっている。


 佐賀労働局によると、最新の県内有効求人倍率(季節調整値、10月)は0・69倍。最近では1997年8月(0・70倍)以来の高い数値だ。


 中でも、卸売・小売業の新規求人数は前年同月比37・2%増となり、4カ月連続で増加。同局は「例年この時期は年末商戦スタッフを確保する季節要因があるが、大型商業施設関連の特殊要因が今回加わり大きく伸びた」と分析している。


 こうした働き手をめぐる特需は、大型商業施設のテナントの求人広告を手がける代理店にも。今年4月に佐賀市内に営業所を開設した「アピールコム(山口県宇部市)」は「ゆめタウン関連の仕事を狙って進出した。狙い通り、9月からゆめタウン関係の求人が一気に増えた」。ピークは11月だったが、「まだ十分スタッフを確保していないテナントもあり、今後も出稿は続くはず」と期待する。


 アルバイト・パートの時給単価は通常700円台だが、人手不足から単価アップもみられる。中には「1000円以上にしないと集まらない」(テナント関係者)という声も。ゆめタウン佐賀は、年末年始の繁忙期は“応援部隊”で乗り切る予定だが、スタッフの確保は年明けまで続きそうだ。

(佐賀新聞 12月23日)

 

地方都市にとっては、こういった大型店舗の進出というのは、ものすごく大きな影響になりますね。

実際のところ、地方によってはハローワークなどへ行っても、求人はほんのちょっぴりしかなくて、しかも給料は驚くほど低賃金なんていう現実があります。

 

そんなところへ、こういった大型店舗が進出してきたら、一気に求人が倍増して、すごいことになりそうです。

ただ、進出した地域の規模によっては、そのために倒産する店舗が続出したりして、仕事を失う人が増加したりといった副作用も考えられますが・・・

 

大型店舗の進出は、良い面もあれば悪い面もあるという感じでしょうか。

ただ、雇用が増大するというのは、嬉しいことですね。

 

 求人情報各社が対面式の就職フェアの回数を増やしたり開催都市を拡大したりする動きが広がっている。情報媒体としてインターネットの存在感は高まるばかりだが、直接話を聞くことで会社の雰囲気を知りたいという求職者のニーズは大きい。採用難に苦しむ企業側も自社の魅力を語りかけることで人材を確保したいとの思いがある。

 転職サイト「@type」のキャリアデザインセンターはこのほど就職フェアの企画・運営を専門に担当する部署を立ち上げた。2007年9月期のフェア開催数を前期より約6割多い14回にする。人手不足が深刻な技術者向けのフェアを中心に「枠が足りずに機会損失が出ていた」(多田弘実社長)ためだ。

(NIKKEI NET 12月20日)

 

そうですよね、やっぱりこれから就職しようとする会社がどんなふうに自分を受け入れてくれるのかっていうのは気になるし、そういう部分って直接会ってみないとなかなかわからないものですよね。

インターネットを使って便利になった反面、こういった部分は、もしかしたら置き去りになっていたのかもしれませんね。

 

就職フェアを増やすことで、人材を求めている会社と職を求めている人のマッチングをする機会が広がるのであれば、それはお互いにとって良いことですので、こういう動きは好ましいことではないでしょうか。

 

 今季限りでプロ野球を引退した新庄剛志氏(34)が引退後初のCMキャラクター契約を結んだことが18日分かった。転職支援と求人情報サービス「DODA(デューダ)」で、CMは来年1月にスタートする。  新庄氏がCMキャラクターとして登場することになったのはインテリジェンス社(東京都千代田区)の「DODA(デューダ)」。20~30代には転職情報雑誌としておなじみの名称だが、同社は今後、転職支援と求人情報サービスの総称を「DODA」として転職コンサルティングなどを展開していくという。

 起用理由について同社の関係者は「明るく楽しく仕事(野球)をしていた新庄氏は働く者の代表ともいえる。ターゲットとなる世代にも人気が高い」と説明する。新庄氏は現役時代「グンゼ」「AOKI」「オロナミンC」など数多くのCMに出演。一般的にスポーツ選手は引退するとCM価値が下がるといわれているが、新庄氏は別格。引退発表後に各方面からCM出演のオファーが殺到し、その数は数十社にも達したといわれている。

 今回の契約料は不明だが、契約前には「1本7000万~1億円ではないか」(業界関係者)との説が流れていた。CMの詳細は本人が出席する予定の21日の記者会見で明らかになる。新庄氏がDODAを選んだことについてCM総合研究所の関根建男代表は「新庄氏自身が転職しているし、以前からのイメージを一新させる“切り替えスイッチ”としてはぴったり。いい形のスタート」と話している。
[ スポニチ 12月19日 ]

 

新庄は引退した後、どうするのかなぁ?と、気になっていましたが、いよいよ本格始動といったところでしょうか。

でも、さすが新庄、プロ野球選手を引退しても、CMの出演料は下がらないんですね。

明るく前向きに(のうてんき?)生きる姿が、転職とか求人関係の企業イメージにはピッタリな感じですね。

今後もCMでしばしばお目にかかれそうですね。

今後の活躍を期待してます。



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